2022年10月9日(日)主日礼拝
世界の平和を覚えてお祈りください。
来会の際、マスクの着用、手指の消毒、検温などの対策にご協力お願いいたします。
Youtubeにてライブ配信は継続して行います。どこにあっても礼拝をささげることができ、その場に主がおられることを心に留め、今は自分と隣人の「命」を守ることを最優先にしていただきたく思います。皆様のご協力をお願いいたします。皆さまの歩みの上に、聖霊の豊かなお導きと慰めがありますように。
◎説教「ただ一人でも」(列王記上・18:20〜24)
カルメル山の対決は預言者エリヤと、バアルとアシェラの預言者たちの闘いであった。その数1対850であった。なぜなら時の王アハブと妻イゼベルは、主の預言者たちを皆殺しにしていた。生き残ったエリヤは身を潜め暮らしていたが、主の「アハブの前に姿を現せ」との言葉により、バアル神との対決が行われることとなった。
異教の神々が国に入り込み、他宗教への礼拝が横行し混乱したイスラエル王国の中で人々は、イスラエルの神を忘れていた。エリヤ(「主は神である」の意味)は神との約束を思い出させようとするのだった。あなたたちはいつまで迷うのかと問い詰める。あなたの神は誰なのか。従うべきは誰なのかと。
エリヤはたった一人になろうとも、語ること、人々に問うこと、何より神を神とすることをやめなかった。
私たちもどのような状況にあろうとも、不安になり迷いの中にあっても、「私」の主はどなたであるかを見失わないようにしたい。
【教団関係6神学校】(神学校と伝道献身者を覚えてお祈りください)
関西学院大学神学部
東京神学大学
東京聖書学校
同志社大学神学部
日本聖書神学校(JBS)
農村伝道神学校
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