待降節第1主日アドヴェント礼拝
待降節第1主日アドヴェント礼拝
2024年12月1日(日)主日礼拝
アドヴェントの1週目になりました。主の平和が世界に満たされますように。あらゆる争い、差別で苦しんでいる人々の上に、神の豊かなお慰めがありますように。
被災地の方々の上に、主の豊かな癒しとお助けがありますように。
説教「主の光に向かって」金 鍾圭牧師
本日の聖書は、ユダとエルサレムに対して、神がイザヤを通して告げられた預言の言葉である。今を生きている私たちは、この言葉をどのように受け止めるべきなのか。
今週からイエス・キリストの降誕を待ち望むアドヴェントに入った。イエス・キリストは、私たちにとって、平和と光の象徴である。イエス・キリストは戦争や争いを超えた終戦と和解の道を示し、剣を鋤に、槍を鎌に打ち直すよう呼びかけている。命を奪う行動ではなく、命を育む行動を取ることが求められているのだ。
主の光に向かって歩むことは、他者と共に生き、命を尊び、神の教えを学び、その教えを実践することである。私たちは、この光の中で互いに助け合い、神の愛と正義を広めることで、平和を実現する者として生きるよう招かれている。
この預言の言葉は、神の愛と正義に満ちた希望であり、私たちが進むべき道しるべである。主の光に導かれ、この世界に平和をもたらすために、主イエス・キリストを待ち望むアドヴェントを共に歩んでいきたい。
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