聖霊降臨節第2主日創立81周年記念礼拝

◎2020年6月7日(日)礼拝


本日は、石橋教会81周年創立記念礼拝として守ることができました。4月12日の主日礼拝から無会衆礼拝として守りましたが、創立記念礼拝である本日より会衆礼拝が再開されました。感謝です。しかし、新型コロナの恐れが完全に消えたことではありません。感染予防対策を図りながら、主日礼拝守りたいと思います。

新型コロナウイルスによって苦しい思いを持っている方々、特に差別の現実の中で苦しんでいる人々の上に主の平和と慰めがありますようお祈りします。



◎説教メモ「新たなスタート」金 鍾圭牧師


「テモテへの手紙」はパウロが弟子で牧会者のテモテに送った手紙である。神に従う者として、またエフェソ教会の指導者としてどのように歩むべきかが書かれている。パウロは手紙を通してテモテへの信仰のメンテナンスを行った。

教会創立記念日を迎える共に、会衆礼拝が再開されたのは喜びである。しかし、コロナ禍はこの世の中に大きな変化をもたらした。その意味で、私たちもある種のメンテナンスが必要であろう。新たな時代に向かって教会を整えて行かなければならない。

81年前、我々の信仰の先達は、この地に主の教会を建てられた。「正義、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和」を追い求めるために。時は流れても追い求めるものは変わらない、変わってはならない。新しい時代に沿って私たちは新たなスタートの目前だ。信仰によるメンテナンスを怠らないよう歩んでいきたい。



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