受難節第5主日礼拝
受難節第5主日礼拝
2022年4月3日(日)主日礼拝
世界の平和を覚えてお祈りください。
2022年度が始まりました。主のお導きが豊かなにありますようお祈りいたします。
受難節を過ごしています。イエス・キリストの受難を覚えながら、新しい1週間を過ごしたいです。
来会の際、マスクの着用、手指の消毒、検温などの対策にご協力お願いいたします。
Youtubeにてライブ配信は継続して行います。どこにあっても礼拝をささげることができ、その場に主がおられることを心に留め、今は自分と隣人の「命」を守ることを最優先にしていただきたく思います。皆様のご協力をお願いいたします。皆さまの歩みの上に、聖霊の豊かなお導きと慰めがありますように。
◎説教「わたしたちのために」(ローマの信徒への手紙・5:1~11)
パウロの書簡は福音書と同時期に記されているが、キリスト教の真髄をまとめたという点でより神学的だ。特にロマ書はパウロがまだ見ぬローマ教会にイエス・キリストとは何者かというのを詳細に語る。外せないのは十字架の理解。
なぜ処刑されたナザレのイエスを救い主と仰ぐのか。あの十字架刑は何だったのか。パウロはこれに対し、キリストが私たちのために死なれたことで、神の愛が示されたと綴る。
神との関係が断絶された私たちは、イエス・キリストを通して再び神と繋がった。それが十字架の意味なのだ。
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