受難節第4主日誕生者祝福礼拝

 受難節を過ごしています。主イエス・キリストが、わたしたちのためにこの世に来られた意味を思いながら、この受難節を歩みたいと思います。

 3月にお生まれるになった方々を覚えて、子どもと大人が共に礼拝を守ることができました。それぞれの場で主日礼拝が守られ感謝いたします。神からいただいた命を大事にしながら、この日々を歩んでいきたいと思います。新しい始まる一週間も主の豊かな恵みの内に歩むことができますようお祈りいたします。


 礼拝はどこにあってもささげることができ、その場に主がおられることを心に留め、今は自分と隣人の「命」を守ることを最優先にしていただきたく思います。皆様のご協力をお願いいたします。

礼拝後、CSスタッフ会がありました。

 


◎説教メモ「一緒にいるけど」マタイによる福音書26:36~39、仲程愛美牧師


 イエスがゲッセマネで祈られた時に共にいた弟子たちは、イエスの姿が変わられた場面にも居合わせた3人だった。最も近くでイエスを見ていたはずだが。イエスが死ぬほど悲しい時にそれを共有できなかった。イエスと共に歩みたい、と決意していても人間の意思は弱い。一緒にいるけれども、イエスを理解できない。その彼らをイエスは「弟子」と呼ばれる。完璧だから弟子なのではない。私たちにも同じように。


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