待降節第主日礼拝

2022年12月18日(日)主日礼拝


  • 世界の平和を覚えてお祈りください。

  • イエスさまの誕生を待ち望む、待降節(アドヴェント)に入り、最後のろうそくが灯されました。私たちのところだけではなく、世界中の苦しんでる人や悲しんでいる人のところに、イエスさまが(救い主)が来てくださることをお祈りしながら、クリスマスを迎える準備をしましょう。

  • 来会の際、マスクの着用、手指の消毒、検温などの対策にご協力お願いいたします。

  • Youtubeにてライブ配信は継続して行います。どこにあっても礼拝をささげることができ、その場に主がおられることを心に留め、今は自分と隣人の「命」を守ることを最優先にしていただきたく思います。皆様のご協力をお願いいたします。皆さまの歩みの上に、聖霊の豊かなお導きと慰めがありますように。



◎説教メモ「正義をもって真実で生きる金 鍾圭牧師(イザヤ書・111〜9


 イザヤ書の記者は、神がエッサイの一族から出る「ある者」によって世界に新たな希望を与えられると語る。その者はあり得ないほどの平和な日常を実現させる。彼は弱い人のために正当な裁きを行い、この地の貧しい人を公平に弁護する。彼は正義をその腰の帯とし、真実をその身に帯びる。

 ここで記されている「正義」と「真実」は何なのか。2000年前、イエス・キリストは正義と真実をご自身の行いでこの世に示して下さった。つまり、正義と真実とはイエスが私たちに示して下さったすべての行いである。私たちはその行いをこの世に示さないといけない。

 悲しい、苦しいことが起きているこの世の中で、私たちはいつも平和を願っている。その中、私たちはキリストの正義と真実を持って歩んでいるだろうか。主の正義と真実無しで正当な裁きと公平な弁護が行われることはあるまい。アドヴェントを通して、私たちが歩んでいる道を振り返ってみていただきたい。



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