降誕前第6主日礼拝
降誕前第6主日礼拝
◎2020年11月15日(日)礼拝
本日も神さまに見守られ礼拝を捧げることができました。日々厳しい状況が続いておりますが、主のお助けがありますようお祈りいたします。
本日のCS礼拝では、作山さんが「夢見るヨセフ」のお話をしてくださいました。感謝です。CS礼拝後、次週の収穫感謝礼拝の時の飾り物を製作しました。
主日礼拝後、定例役員会がありました。役員会報告は次週別紙として報告いたします。
◎説教メモ「必ず実現する」申命記18:15〜22、仲程愛美牧師
神が語られる言葉を耳にすることができたならば、私たちはどのような反応を示すだろう。畏れ多くそのような状況に耐えられない、受けとめきれないと感じるかもしれない。直接人々に語りかけることをされなくなったのは、人間(イスラエルの民)側の選択だったことを本日のテキストは記している。
出エジプトを経たイスラエルの民は、モーセを通して語られた神の言葉に背き、情熱の神の怒りに触れた経験を持つ。彼ら・彼女たちが神の言葉とは何かと肌で感じでいたと思う。その重さを、威厳を。だからこそ、預言者という存在の意味を真摯に受けとめようとし、その内容にしっかりと向き合う姿がある。
預言の言葉は一個人の信仰の歩みで完結するものではない。共同体の歩み、その歴史の中で、預言の実現を通して、神の救いが完結される。これがイスラエルの民の神との向き合い方、神を信じる姿だ。
救いのイエスの訪れは「私」だけのものではない。必ず実現すると信じ、受け継いできた多くの人々への出来事だ。
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