降誕節第１主日歳晩礼拝

◎２０２０年１２月２７日（日）礼拝

　2020年も残り僅かです。この１年の歩みを覚えて歳晩礼拝を守ることができ感謝です。2020年を締め括りながら振り替えてみると悲しい、寂しいの１年でしたと思います。しかし、このような日々の中、神さまから守られ、歩むことができたこと感謝でいっぱいです。新しい2021年は、神によって喜びあふれる１年になりますようお祈りいたします。皆様、2020年本当ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

　CS礼拝では、吉沢彰子さんが「シメオンとアンナ」のお話をしてくださいました。ありがとうございます。

　１２月２５日（金）釜ヶ崎お弁当作り（100食）を行いました。皆様お疲れ様でした。

　大阪府新型コロナ警戒信号の「赤色」が点灯しましたことを受け、石橋教会の主日礼拝は、府内の学校が通常通りあることから、無会衆礼拝とはせずに、今まで通り行います。しかし、皆さまの中で、体調が優れない方、疾患を持っていらっしゃる方、高齢の方、また少しでもご心配のある方に関しましては、ご家庭で礼拝をささげられることをお勧めします。礼拝はどこにあってもささげることができ、その場に主がおられることを心に留め、今は自分と隣人の「命」を守ることを最優先にしていただきたく思います。皆様のご協力をお願いいたします。

◎説教メモ「星を見たので」マタイによる福音書２:１〜１２、仲程愛美牧師

　東方の学者たちはただ星を見て、異国の地よりユダヤ人の王の誕生に駆けつけた。彼らにとってその星は「喜びにあふれる」ものだった。この星を見たからこそ、新しい王を拝みたいとの思いに駆られ旅をした学者たち。見えない分断の壁を難なく越えている。私たちもこの星に導かれ歩み続けたい。

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